逆子と鍼灸|1週間で逆子が戻りました。
こんにちは!女性専用鍼灸マッサージなのはな鍼灸マッサージ師の歌代菜津美です。
前回は、悪阻(つわり)と鍼灸とバッチフラワーレメディについて書きましたが、今回は逆子と鍼灸について書いてみたいと思います。
娘の妊娠中、逆子を指摘されたのは妊娠28週、8ヶ月に入ったときでした。
その場で逆子体操を支持されましたが、こんなに苦しいのにー!!!?と驚きました。
先生にお灸はどうですか?って聞いてみましたが、「そんなの知らない」と言われてしまいました^^;
じゃあ自己責任でやります!!という事で、逆子体操をやらずにお灸で逆子を戻す事にしました。
結果からお伝えしますと、1週間後の検診で逆子は戻っていました。
私が逆子と指摘されてからやったことを紹介します。
①逆子の灸
使ったツボは2つ。
至陰→足の小指の外側、爪の際に取る
三陰交→内くるぶしから指4本分上、骨の際に取る
②下半身を温める
下半身が冷えていると、赤ちゃんは温かい方を求めて心臓に近い方へと頭を持っていってしまうとも言われています。
③赤ちゃんに話かける
お腹の中に居てもお母さんの声は聞こえています^ ^
「頭こっちだよー」って沢山話かけてあげてください♪
逆子が戻るにもいくつかの条件があります!
- 赤ちゃんの大きさ
- お母さんのお腹の余裕
- 週数
これが揃っていても100%戻りますとは言えませんが、逆子と分かったらとにかく早い方がいいです!!
逆子にはお灸はとっても効果的!!!
“逆子になったら逆子の灸”
頭の片隅に覚えていてくれたら嬉しいです♪