鍼灸師の自己紹介
こんにちは。初めまして
女性専用鍼灸マッサージなのはな
鍼灸マッサージ師の歌代菜津美です。
出身は新潟。海のすぐ近くの市、柏崎で産まれ育ちました。
小学2年生から競泳をはじめ、やり始めた事はとにかくやり遂げる。簡単に辞めてはいけない!!という母の教えのもと、とにかく納得するまで泳ぎました。
専門種目はバタフライ。あまり選ばれない種目を選ぶあたり、ちょっと変わっているかも。。(笑)
夏に焼けた肌は冬に元に戻る前に、また夏が来る。そんな日々で一年中真っ黒の健康少女でした!街で人に二度見されるレベル!!!
高校でも相変わらず泳ぎました。
中学の水泳部の先輩に誘われて水球部に入部。泳ぐ事大好きでした!!が。。水球は想像以上にハードでした( ̄>∀ ̄)何度辞めようと思った事か(笑)
あまり知られていない水球ですが、特に女子のチームは少なくて遠征で色々な県に行きました。連休があれば遠征。お盆も年始も何かと遠征。
休みなんて、ほとんど無く毎日毎日水球水球水球。。。高校の思い出は水球しかありません!!(笑)筋肉もムキムキでした。
今では地元柏崎は‘‘水球のまち柏崎’’となって、昔よりは認知度も上がってるみたいです。
そんな私がこの世界に興味を持ったきっかけ。。
それも水球が関係しています!
水球の先輩達が、トレーナーや整体などコンディショニングの世界に進む人が多く、たまに顔を出してはケアのやり方、ストレッチのやり方など教えてくれていました。
そんな先輩をみて、私もこんな風に身体のメンテナンスを出来る人になりたい!!!
と思った事がきっかけです。
マッサージの資格って??どうせなら国家資格を取りたい!!って調べていたらあん摩マッサージ指圧師という資格がある事を知りました。
そして、なんと身内にあん摩マッサージ指圧師が居ることが分かり(祖父の弟・・・頻繁に会う人じゃないからその時まで知らず。。)相談してみる事に。
そしたらマッサージだけじゃなくて、鍼灸も取ってみたら?ってアドバイスを貰い、初めて鍼灸師という資格を知りました。
高校卒業後は新潟を離れ上京。
鍼灸とマッサージ両方が取れる鍼灸マッサージ科のある新横浜の呉竹鍼灸柔整専門学校に入学。
午前中で授業が終わるので、午後からは接骨院とリラクゼーションサロンを掛け持ちで働き、毎日沢山の患者さま、お客さまの施術をさせて頂きました。
まだ若かった私を子供のように。。孫のように。。接して下さる素敵な方達と沢山出会わせて貰いました。
専門学校を卒業後は、呉竹の付属の治療室で研修生として治療を学びながら、寝たきりの方や障害者の方達の訪問診療をしていました。
研修生として学んだ治療が今の私の治療のベースとなっています。
開業しよう!!と決めたきっかけ。
訪問診療は施術をしては移動。施術をしては移動の繰り返し、どうしても時間に追われて治療をしていました。
やれる施術にも限りがあったり、患者さまのお話をゆっくり聞けない事も。
もっと、のんびーりゆっくり向き合った治療がしたい!と思った事が、自分の院を作ってみようと思ったきっかけです。
2012年縁あって横浜綱島にて‘‘菜の花治療室’’をオープン。
一人一人とゆっくり向き合える、他の人と顔を合わせない、あなただけの特別な時間を♪とプライベート空間を大事にしました。
来院して下さった患者さまに、‘‘菜の花’’の花言葉のように‘‘小さな幸せ’’を感じて貰いたいと思ってはじめた治療室。
私にとっても幸せな素敵な出会いが沢山ありました。
2017年藤沢に移転して‘‘鍼灸マッサージなのはな’’として再出発
自分自身も両親も結婚なんてしないだろう!と思っていたのに。。。
ひょんなことから主人に出会い、1年後には結婚を決めていました!!
この結婚を機に主人の住んでいた藤沢へ引っ越し、治療室も移転を決めました。
2016年に娘を出産。産休を経て、堅苦しくなくお客様に来て頂けるように、菜の花治療室から治療室を外し‘‘鍼灸マッサージなのはな’’として再開しました。
現在1歳7ヶ月になる娘の子育てに奮闘しています。イヤイヤ期に片足突っ込んでいる娘との日常は毎日大変です。。(頑張るぞーー!!!)
鍼灸マッサージなのはなに来て頂いた際はちょっぴり幸せな気持ちになって帰って貰えますように。。。^ ^
皆さまとの出会いを楽しみにしています!