妊活と鍼灸
こんにちは女性専用鍼灸マッサージなのはな
鍼灸マッサージ師の歌代菜津美です。
最近では妊活、不妊治療にも鍼灸は取り入れられてきています。
娘を妊娠する前、、、
この仕事をしているのにお恥ずかしながら患者様の治療優先で自分
気持ちの準備は出来ていたけど、
お腹の赤ちゃんは育ってくれませんでした。
その後、仕事を少しお休みして自分の身体と向き合う時間を作り、
妊活中に私が取り組んだ事を紹介します。
①葉酸を飲み始める
葉酸は妊娠初期には欠かせない栄養素ですが、
私はベルタ葉酸サプリを飲んでいました。
②沢山歩く
歩く事で足のポンプ機能が働き、全身の血液循環も良くなります。
③毎日湯船につかる
シャワーは温まったつもり!です。
④24時間腹巻をする
夏でもお腹を冷やさないように腹巻は必須でした^ ^
⑤自宅で毎日お灸をする
自宅で使用するのはせんねん灸です。
その時の体調や精神状態でも使うツボは若干変わってきますが、
三陰交 | 内くるぶしから指4本分上、骨の際に取る |
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足三里 | 膝蓋骨(膝の骨)の外側の凹みから指4本分下に取る |
関元 | おへそから指4本分下に取る |
![三陰交](https://nanohanachiryou.com/wp-content/uploads/2018/02/2e2ca303f6805979630a7cbf6c143795-2.jpg)
三陰交
![足三里](https://nanohanachiryou.com/wp-content/uploads/2018/02/3b6fe3166909c1eb8dadaae5b32b5262.jpg)
足三里
![目関元](https://nanohanachiryou.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_1178-e1517451591504.jpg)
関元
お腹と足にあるツボなので自分でも簡単におけます^ ^
生理痛や生理不順の人にも効果的なツボです。
お灸は継続する事で基礎体温が上がって身体もポカポカになります
鍼灸院での施術に合わせてご自宅でもセルフ灸をオススメしていま
私はその後、無事にもう一度授かる事ができ、
赤ちゃんを迎える身体作りのお手伝いにお役に立てたら嬉しく思い